オリーブオイル


  • 単品栄養価
  • 成分合計
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オリーブオイル/オリーブ油

「オリーブオイル/ オリーブ油」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンE(123.33%:7.4mg)、次はn-6系脂肪酸(83%:6.64g)、そして、カロリー(46.05%:921k カロリー)、n-3系脂肪酸(37.5%:0.6g)、ビタミンK(28%:42μg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆9%
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オリーブオイル


ごま油、オリーブ油、綿実油(めんじつゆ)、トウモロコシ油、ナタネ油、コプラ油、ひまわり油、サフラワー油、コメ油、コムギ油といったものがあります。胡麻油(ごまゆ)は、古くから日本や中国において多用な用途に用いられてきたもので、食用以外では頭髪用にも用いられていた経緯があります。ごま油は風味、芳香共に良く、また数ある植物油の中でも酸化安定性に優れた油脂です。オリーブは、高級油として、古くから用いられてきた経緯があり、独特の風味と芳香があります。また、オレイン酸を豊富に含む植物油脂でもあります。ヒマワリ油は、その味にもくせはなく、淡白なものとなります。リノール酸を多く含み、その含有量はサフラワー油の次ぎに位置します。サフラワー油は、植物油脂のなかで最も豊富にリノール酸を含有しています。紅花の種子から生成されるため、別名ベニバナ油とも言われます。パーム油は、よく知られるインスタントラーメンやマーガリン、ポテトチップなどの加工用に用いられる油で、これはパーム油が酸化安定性を有するからです。原材料はアブラヤシの果肉となります。トウモロコシ油は、別名コーン油とも言われるものです。ドレッシングや天ぷら、フライなどに用いられ、トウモロコシの胚芽(はいが)から搾り取られた油となります。
試料:エキストラバージンオイル別名:オリーブオイル