やつがしら(球茎・生)


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やつがしら・球茎・生

「 やつがしら・球茎・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、4.85%含有し、97k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、マンガン(37.14%:1.3mg)、次はカリウム(31.5%:630mg)、そして、(28.75%:0.23mg)、ビタミンB6(18.33%:0.22mg)、亜鉛(17.5%:1.4mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆10%
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やつがしら


八頭は、サトイモの一種です。サトイモの栽培化の歴史は非常に古く、似たような呼び名で異なる種類、あるいは同じ種類であっても異なる名称で呼ばれることもあります。品種ではやつがしらの他にもタイモ、土垂(どたれ)、エビイモ、味間いも、石川早生、筍芋(タケノコイモ)などがあります。国内で栽培されているものは、石川早生品種群がほとんどを占めています。多くは休眠を要する子芋で、温帯地域に適応した品種です。一方、やつがしらは赤い茎の葉柄が利用されます。赤ズイキと呼ばれ、食用にされています。赤が多くなっていますが、ヤツガシラなどを軟白栽培した白ズイキもあります。