骨や歯の形成【カルシウム】

[カルシウムの効能・効果] 多くが骨歯牙組織に存在し、リンやマグネシウムと共に骨を構成する重要な物質です。また血液凝固、神経鎮静、筋肉収縮作用、血液pHを微アルカリに維持する働きなどが知られています。
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全食品(100g中)のカルシウム:ベスト74位(単位:mg)
1位:干海老(加工品):1092%71002位:かに(がん漬):615%40003位:バジル:431%28004位:カタクチイワシの田作り:385%25005位:ベーキングパウダー:369%24006位:カタクチイワシの煮干し:338%22007位:桜海老(素干し):308%20008位:えび(加工品・つくだ煮):277%18009位:けし(乾):262%170010位:タイム:262%170011位:凍みこんにゃく(凍み・乾):246%160012位:桜海老(煮干し):231%150013位:セージ:231%150014位:きびなご(調味干し):215%140015位:塩豆(えんどう):200%130016位:たにし(生):200%130017位:パルメザンチーズ:200%130018位:パセリ:200%130019位:ごま(乾):185%120020位:ごま(いり):185%120021位:ずいき(干し芋茎・乾):185%120022位:ドジョウ(水煮):185%120023位:はぜ(つくだ煮):185%120024位:ふな(甘露煮):185%120025位:エメンタールチーズ:185%120026位:青汁(ケール):185%120027位:シナモン:185%120028位:ドジョウ(生):169%110029位:すずめ(肉・骨・皮つき・生):169%110030位:脱脂粉乳:169%110031位:ひじき(干し鹿尾菜・ステンレス釜・乾):154%100032位:ひじき(鉄釜・乾):154%100033位:はぜ(甘露煮):151%98034位:たたみいわし:149%97035位:わかさぎ(つくだ煮):149%97036位:板わかめ(乾燥):148%96037位:わかさぎ(あめ煮):148%96038位:刻み昆布:145%94039位:ヒトエグサ(素干し):142%92040位:マツモ:142%92041位:細目昆布(素干し):138%90042位:アジ(小型・骨つき・から揚げ):138%90043位:分離大豆たんぱく(塩分調整タイプ):137%89044位:全粉乳:137%89045位:かじか(つくだ煮):135%88046位:さば節(真鯖):132%86047位:ホンモロコ:131%85048位:カットわかめ:126%82049位:カタクチイワシのみりん干し:123%80050位:あらめ:122%79051位:乾燥わかめ(素干し):120%78052位:アジ(小型・骨つき・生):120%78053位:利尻昆布(素干し):117%76054位:青海苔(素干し):115%75055位:がごめ昆布(素干し):115%75056位:さんしょう(粉):115%75057位:いかなご(煮干し):114%74058位:チェダーチーズ:114%74059位:ま昆布(素干し):109%71060位:オールスパイス・粉:109%71061位:桜海老(ゆで):106%69062位:ゴーダチーズ:105%68063位:ろくじょう豆腐:102%66064位:てんぐさ(角寒天):102%66065位:エダムチーズ:102%66066位:えなが鬼昆布(素干し):100%65067位:削り昆布:100%65068位:クローブ:98%64069位:凍り豆腐(高野豆腐・乾):97%63070位:かじか(水煮):97%63071位:プロセスチーズ:97%63072位:チーズホエーパウダー:95%62073位:ごま(ねり):91%59074位:ブルーチーズ:91%590

[カルシウムの詳細] カルシウムは骨や歯を構成する成分です。また、心臓の作用や筋収縮にも関わっています。通常の食事から過剰症を招くことは殆どありませんが、大量に摂取し続けると結石などを招くことが知られています。また、カルシウムには他のミネラルとの理想的な摂取比率というものがあり、カルシウムとマグネシウムでは2対1、カルシウムとリンでは1対1と言われています。尚、カルシウムには脳神経の興奮を抑制する働きがあることから、イライラ解消に役立つとも言われています。しかし、人間の体はカルシウムが不足するとまず自身の骨を溶かして不足分を補うため、カルシウム不足がそのままイライラにつながっている訳ではないようです。
[使い方]
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