血糖値【クロム】
[クロムの効能・効果] 糖質や蛋白質、コレステロール、結合組織代謝に関わっている成分です。また、インスリン作用の正常化、血中コレステロール・中性脂肪値の正常化に働きかけます。
指定範囲の成分値から食品を検索
国が薦める基準値から計算
現在値:30歳から49歳女性で計算しています。
国が薦める一日で必要な量を100%とした場合、100g中に含まれる量を左側に%で出力。右端の数値は実際に含まれる量。
全食品(100g中)のクロム:ベスト36位(単位:μg)
1位:あおさ:1600%1602位:バジル:470%473位:青海苔(素干し):390%394位:てんぐさ(粉寒天):390%395位:パセリ:380%386位:刻み昆布:330%337位:パプリカ:330%338位:こしょう(黒・粉):300%309位:きくらげ(乾):270%2710位:ひじき(干し鹿尾菜・ステンレス釜・乾):260%2611位:ひじき(鉄釜・乾):260%2612位:あまに(いり):250%2513位:ミルクチョコレート:240%2414位:カレー粉:210%2115位:さんしょう(粉):210%2116位:紅茶(茶):180%1817位:唐辛子(粉):170%1718位:水稲穀粒(こめ・精白米・もち米):160%1619位:チョップドハム:160%1620位:あずき(さらしあん):140%1421位:まつたけ(生):140%1422位:シナモン:140%1423位:黒砂糖:130%1324位:カボチャの種:130%1325位:レバーソーセージ:130%1326位:昆布茶:130%1327位:きな粉(全粒・黄):120%1228位:大豆(黒・いり):120%1229位:青汁(ケール):120%1230位:こしょう(混合・粉):120%1231位:ま昆布(素干し):110%1132位:ビーフジャーキー:110%1133位:カットわかめ:100%1034位:あさ(乾):90%935位:ウスターソース:90%936位:豆味噌:90%9[クロムの詳細] クロムは、糖質、蛋白質、コレステロールなどの代謝に関わっています。特に糖代謝や脂質代謝維持に重要であり、血糖値の調節機能に深く関与しています。そのため、血糖値の正常化や中性脂肪・コレステロールを低下させる働きが注目されています。尚、食品中に含まれるものは、その殆どが3価クロムです。6価クロムは人工的に作られ、毒性が高いと言われています。
[使い方]
- 上記フォームの「検索」ボタンは成分値の範囲から該当する食品を出力し、「90%以上」ボタンは年齢性別から国が薦める摂取量をもとに90%以上の含有率(%)の食品で値の高い順に出力しています。含有率が同じ場合、順不同です。
- また、国が薦める基準値に関しては、推奨量があれば推奨量、なければ目安量、目標量と順に最適な値を自動的に選択しています。但し、含有率が高すぎる食品をそのまま摂取すると過剰症を招く可能性もあります。
- 「降順」「昇順」ボタンは年齢を入力してクリックすると全食品を対象に並び替えます。
- 弊サイトの計算セクションにおける「国の基準」リンク先では、詳細な基準値を固定することができます。
- 全食品とは「日本食品標準成分表」の全ての食品を対象にしているという意味です。
- 上記でプログラムによって出力された食品のリストは全てリンク先で更に詳しく調べることが出来ます。