コレステロール【パントテン酸】
[パントテン酸の効能・効果] 脂質代謝に必要であり、糖質やタンパク質の代謝にも関わります。また、善玉コレステロールを増加させる働きを持つ他、髪や肌の正常化に作用します。通常の食事をしていれば不足することはありません。
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国が薦める基準値から計算
現在値:30歳から49歳女性で計算しています。
国が薦める一日で必要な量を100%とした場合、100g中に含まれる量を左側に%で出力。右端の数値は実際に含まれる量。
全食品(100g中)のパントテン酸:ベスト29位(単位:mg)
1位:鶏レバー(生):253%10.12位:干し椎茸(乾):198%7.933位:スモークレバー:182%7.284位:豚レバー(生):180%7.195位:牛レバー:160%6.46位:チーズホエーパウダー:149%5.957位:やつめうなぎ(干し八目):144%5.768位:パン酵母(乾燥):143%5.739位:からすみ(ぼら):129%5.1710位:すずめ(肉・骨・皮つき・生):114%4.5611位:鳩(肉・皮なし・生):112%4.4812位:米ぬか:111%4.4313位:鶏ハツ(生):110%4.4114位:フォアグラ(ゆで):110%4.3815位:豚マメ(生):109%4.3616位:卵黄(生):108%4.3317位:挽き割り納豆:107%4.2818位:脱脂粉乳:104%4.1719位:緑茶(玉露・茶):103%4.120位:牛マメ (生):102%4.0821位:卵黄(ゆで):102%4.0822位:カタクチイワシの田作り:94%3.7423位:抹茶:93%3.724位:たらこ(介党鱈・生):92%3.6825位:たらこ(介党鱈・焼き):92%3.6826位:まいたけ(乾):92%3.6727位:唐辛子(果実・乾):90%3.6128位:糸引き納豆:90%3.629位:全粉乳:90%3.59[パントテン酸の詳細] パントテン酸は、糖質や脂質、蛋白質の代謝に関わる他、副腎皮質ホルモンを合成するとも言われています。しかし、多くの食品に含まれている成分であるため、通常の食事をしていれば不足することはほとんどありません。また、腸内細菌によっても僅かに合成され、人間の体内で利用されています。
[使い方]
- 上記フォームの「検索」ボタンは成分値の範囲から該当する食品を出力し、「90%以上」ボタンは年齢性別から国が薦める摂取量をもとに90%以上の含有率(%)の食品で値の高い順に出力しています。含有率が同じ場合、順不同です。
- また、国が薦める基準値に関しては、推奨量があれば推奨量、なければ目安量、目標量と順に最適な値を自動的に選択しています。但し、含有率が高すぎる食品をそのまま摂取すると過剰症を招く可能性もあります。
- 「降順」「昇順」ボタンは年齢を入力してクリックすると全食品を対象に並び替えます。
- 弊サイトの計算セクションにおける「国の基準」リンク先では、詳細な基準値を固定することができます。
- 全食品とは「日本食品標準成分表」の全ての食品を対象にしているという意味です。
- 上記でプログラムによって出力された食品のリストは全てリンク先で更に詳しく調べることが出来ます。