石蓴/アオサ

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

あおさ・素干し

「 あおさ・素干し 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、ヨウ素(1692.31%)、次はクロム(1600%)、そして、マグネシウム(1103.45%)、マンガン(485.71%)、食物繊維(161.67%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

石蓴


太平洋沿岸や朝鮮半島、日本各地の沿岸に分布しています。生長すると凡そ二十センチ程度になりますが、その生長過程において傷がはいったり、穴がいたりするケースが多いと言われています。食用にされるのは、一般には、生長と共に多くの穴があいてしまったアオサとなります。繁茂は、晩秋から初春にかけてとなっていますが、旬は三月頃の春となります。多くは、沿岸付近の岩などにくっついていますが、浮遊生活をするものも存在しています。非常によい特有の香りを持っており、調理では、そのまま酢の物にしたり、汁の実などに利用されています。また、代替用として青海苔のように使われたり、乾燥して粉末状にした青粉にも利用されています。ただ、乾燥させたアオサは、風味の低下があるため、その香りの良さも落ちてしまいます。その他の調理では、佃煮の材料としても使われています。柔らかい葉を持つ沖縄産のアオサは、その柔軟性だけでなく、厚みもあるものとなっています。現地では「アーサー」と言っているそうです。尚、アオサ科アオサ属に分類されるアオサは、その他の別名では「アナアオサ」と呼ばれることもあります。
あおさ・素干し