食品の栄養計算

★使い方のご案内★
●「補完検索」は、入力した文字を含む複数の食品名がリスト状に表示され、選択後にボタンをクリックすることで該当する食品のデータを呼び出す機能です。この際、ページを移動することなくほとんど同一の位置で、入力した数値に応じて計算(更新)することができます。 また、この機能によって書き換えられるコンテンツは、赤の点線もしくは赤文字にて上下に挟まれた部分となります。完全に解除するには「リセット」ボタンを押して下さい。

●「更に分析>>」ボタンをクリックすると食事摂取基準の「詳細」リンク先で設定されている年齢性別と基準値(初期値は30歳から49歳の女性ですが変更可)に基づく栄養価が計算されます。また、食事摂取基準の全栄養素と共に5位までの栄養素の特徴、各基準値に基づく一日摂取量の過不足などを出力します。弊サイトの栄養計算セクションにおける各食品の栄養価は、国が公表する最新の数値データから割り出しています。従って弊サイトの栄養価計算プログラムは、例えば「食品の中でビタミンEを多く含むから抗酸化作用などの効果が期待できる」という一方向の論理ではなく、「ビタミンEを一定量以上摂取しても効果はあまり変わらないし、むしろ不足や過剰摂取が問題になる」という複数の論点を数値化してアプローチしています。

●「単品栄養価」タブの解説
1. ①の部分の入力欄に食品の重さ(グラムの他、カロリーとタンパク質の重さから食品の重さや他の各栄養素の重さと総重量を求めることもできます)を数字で入力し、入力欄右側の「加算」をクリックすると「表A」へ重さに応じた栄養素の含有量が表示されます。また、「表A」で得られた数値は他のページにも渡され、別の食品を①で加算すると合算されて「表B」に計上され、反映されていきます。その他、弊サイトのPC版では、成分表で計算した結果を一つの画像として出力し、各端末に保存することが出来ます。入力した値に応じて各栄養素の値も変化しますので、様々な場面でご利用頂けると幸いです。
2. 訪問時は、②の「単品栄養価」タブを開いた状態になり、初期値でページタイトルの食品に含まれる100g中の各栄養素の値が「表A」に表示されます。また、タブは一度クリックするとどのページに移動しても一定時間維持します。
●「加算食材」タブの解説
3. ③の部分をクリックすると、滞在しているページや他のページで得られた表Bの数値を全て「0」にします。
4. ④の「加算食材」タブをクリックすると、⑤に①で加えた食品の名前とその重さが確認できます。⑤は①で加算するたびに増えていきます。
5. ⑤の部分に現れる文字列は、①で加えた食品の名前とその重さです。①で加算するたびに増えていきます。また、⑤の中にあるボタンをクリックすることで一つずつ食品のデータを削除できます。
●「成分合計」タブの解説
6. ⑥の「成分合計」タブをクリックすると、加算された食材の重さと各栄養素の合計が表Bに表示されます。また、「成分合計」タブ内の数値の文字色は「紫」「黒」「赤」の三種類を使っています。これは厚生労働省の「食事摂取基準」から一日で必要とされる栄養の量を設定値に基づいて示したものです。「紫」は設定値より少なく、「赤」は設定値より多い場合を示します。「黒」は「食事摂取基準」において基準値が無いものを示します。また、国が公表するデータでは、同じ物を食べてもその栄養価は年齢性別などによって異なります。科学的根拠などの詳細は厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)をご覧ください。
7.⑦の文字は、スペースの問題からPCのみで表示させています。この部分には食事摂取基準にもとづく弊サイトの入力フォームで設定された基準値が表示されます。ご利用者様が設定されていない場合は、「単品栄養価」もしくは「加算後」タブ内で表示されている基準値が採用されます。数値の文字色に関して、「紫」はその基準値より少ないことを意味し、「赤」は基準値を超えたことを示します。
また、弊サイトでは、例外的な条件に対して以下のように対応させています。
※)蛋白質、脂質、炭水化物の目標量は中央値を採用しています。
※)ビタミンAの目安量と耐容上限量は、プロビタミンAカロテノイドを含まないため、表では「レチノール」の欄で表示しており、それ以外は「レチノール当量」での表示になっています。
※)弊サイトでは、例外条件であるナイアシンやビタミンB6、葉酸の「耐容上限量」も参考として計算処理しています。

食事摂取基準での特殊な基準は以下のようになっています。
※)ビタミンEは「α-トコフェロール」です。
※)ナイアシンの耐容上限量は、ニコチンアミドで算定しています。
※)ビタミンB6の耐容上限量は、食事性ビタミンB6の量ではなく、ピリドキシンとしての量となります。
※)葉酸の耐容上限量は、サプリメントや強化食品に含まれるプテロイルモノグルタミン酸の量です。
※)ヨウ素に関して妊婦の耐容上限量は2000μg/日となっています。(システムで全て対応させています。)
  1. *)弊サイトの成分値は、文部科学省の「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」を参考にしています。正誤表の更新に関しては、プログラムによって最大24時間以内で自動的に検出しています。弊サイトでは現在のところ、文部科学省のホームページで正誤表の更新があれば自動的にその旨を弊サイト内で文字を流してお知らせし、確認次第データ更新の対応をしています。また、数値に限ってはキーボードなどによる手動入力は一切しておらず、公表されたデータファイルをそのままプログラムによって加工処理し、表や計算結果として出力(更新)しています。
  2. *)カロリーに関しては、2010年版の日本食品標準成分表と2015年版(七訂)に違いがあれば、その両方を上側のコンテンツに出力しています。どちらかに値が無い場合や同一の値であれば出力されません。
  3. *)数値以外の記号は、「-」は未測定、「0」は最小記載量の1/10(ヨウ素、セレン、クロム、モリブデンは3/10、ビオチンは4/10)未満又は検出されなかったことを意味し、「Tr(微量)」は最小記載量の1/10以上含まれているが5/10未満であることを示します。また、食塩相当量の0は算出値が最小記載量(0.1g)の5/10未満であることを示します。「( )」内の値は、推定あるいは推計による値で、これには諸外国の成分表や類似食品の収載値から推計されたものが該当します。弊サイトではこれらの記号を単一食品を計算する表Aにて出力しています。表Bでは複数の食品が合算されて計上されるため、出力されません。
  4. *)成分表の数値は最大で、プラスの整数である自然数の10桁まで表示します。小数点に関しては最大「少数第四位」まで表示します。この場合、「少数第五位」以下は切り捨てられます。その他、簡易計算表やグラフなどではスペースの問題から小数第二位などで四捨五入して表示しています。実際は「少数第五位」以下まで値が存在していても「少数第五位」以下が切り捨てられることから、それより前に位置する「0.0000」によって「0」に置き換えられることがあります。
  5. *)計算する際、複数のページを同時に開くと、思い通りに計算できていない場合がございます。これは同時に開いた他のページで食材が加減されて、データが更新されていないことが原因です。こういったケースでは、「加算食材」タブの中身を確認しながら加減していくとうまくいきます。また、最新データを反映させるには、どのページでも構いませんので加減をして下さい。クリックによって更新され、現時点での計算結果が表示されます。
  6. *)カロリーもしくはタンパク質を基準にして加減する場合、割り算と小数点以下の切り捨てが介入するため、削除や加算を繰り返すことで小数点以下の範囲においてほんのわずかに狂う場合がございます。これは比率を利用して逆算しているためです。ただし、グラムを基準にして計算する場合は、単純に足したり引いたりするだけのため、正確に結果を表示できます。
  7. *)目立つ上位の栄養素に関しては、上部コンテンツの「単品栄養価」及び「成分合計」タブ内で表示される仕組みと同じです。