- 単品栄養価
- 成分合計
- カロリー
えんどう・うぐいす豆
「 えんどう・うぐいす豆」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、食物繊維(29.44%:5.3g)、次は鉄(23.81%:2.5mg)、そして、銅(18.75%:0.15mg)、リン(16.25%:130mg)、カロリー(12%:240k カロリー)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 6% |
うぐいす豆
うぐいす豆は、熟した青豌豆を用いて、甘く煮詰めたものを言います。煮たものを直接食用にしたり、パンや蒸しパンに混ぜ合わせる、あるいは和菓子の材料として用いられます。これに対しグリンピースは一般に未熟な種子を利用しています。未熟な鞘を食用にしたものはサヤエンドウと言い、青豌豆はグリンピースを意味します。また、世界的には柔らかい鞘を持ち、乾燥していない未熟な鞘や種実を食用とする軟莢種(なんきょうしゅ)が最も消費されています。インドなどでは完熟直前の種子がグリンピースとして消費され、東アジアでは未熟な鞘をサヤエンドウとして食用にしています。
えんどう・うぐいす豆