玄米茶(浸出液)


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玄米茶・浸出液

「 玄米茶・浸出液」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、0%含有し、0k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、マンガン(4.29%:0.15mg)、次は葉酸(1.25%:3μg)、そして、(1.25%:0.01mg)、ビタミンC(1%:1mg)、ビタミンB6(0.8333%:0.01mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆0%
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玄米茶


玄米茶(げんまいちゃ)は番茶を強い火で焙ったものと蒸してから炒ってポップコーン状にした玄米をほんとんど同比率で混ぜ合わせたものを言います。中には焙った玄米だけのものや食塩や抹茶を添加したもの、稀に番茶の代わりに煎茶を用いたものなどがあります。格付けは番茶やほうじ茶と同格であり、高級品には分類されていません。発祥は鏡開きの際に生じる餅屑を炒って茶葉にして混ぜたことが起源とされています。品質はどちらかと言えば玄米の質に影響され、特に狐色に炒った玄米から香ばしさが発生します。このため、爆ぜた玄米の比率が高いものは質の悪いものとされます。風味は香ばしさと淡泊な味わいが特徴となっています。
玄米茶・浸出液