麦茶(浸出液)


  • 単品栄養価
  • 成分合計
  • カロリー

麦茶・浸出液

「 麦茶・浸出液」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、0.05%含有し、1k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、亜鉛(1.25%:0.1mg)、次はカルシウム(0.3077%:2mg)、そして、カリウム(0.3%:6mg)、ビオチン(0.2%:0.1μg)、リン(0.125%:1mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆0%
更に分析 >>

麦茶


麦茶(むぎちゃ)とは、大麦の種子を煎じて作った飲み物を言います。夏の定番とされる飲料であり、麦湯(むぎゆ)とも言います。幼児にも飲まれるほど一般的になっており、これは通常の茶葉に含まれるカフェインが無いためです。ただ、ウーロン茶や紅茶などをブレンドしている場合もありますので、こういったケースではカフェインやタンニンを含有します。日本では平安時代から麦湯が飲まれていたようで、当初は身分の高い人たちの間で流行ったそうです。冷蔵庫が普及しだしてからは冷やして飲むという定番のスタイルが出来上がり、以後むぎちゃという名称で急速に広まりました。
麦茶・浸出液