- 単品栄養価
- 成分合計
- カロリー
こめ・うるち米製品・きりたんぽ
「 こめ・うるち米製品・きりたんぽ」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、銅(15%:0.12mg)、次はマンガン(11.43%:0.4mg)、そして、カロリー(10.5%:210k カロリー)、ナイアシン(9.17%:1.1mg)、亜鉛(8.75%:0.7mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 3% |
きりたんぽ
切蒲英は、うるち米を潰して杉の棒に巻き付け、竹輪状に焼いたものを言います。一般には棒を取り除いてある程度の大きさに切ったものを指します。きりたんぽは秋田県の郷土料理の一つであり、味噌を塗布して焼き、みそつけたんぽにしたり、だし汁中に入れて煮込み、きりたんぽ鍋として食されます。鍋の出汁には鶏ガラが使われ、これに濃口醤油や砂糖、酒などを加えてスープが作られます。鍋に用いる鶏肉にはもともとこれといったルールはなく、これはキリタンポ鍋が一般的な家庭料理であることに由来します。