コーンフレーク


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コーンフレーク

「 コーンフレーク」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、モリブデン(60%:15μg)、次はナトリウム(30.12%:830mg)、そして、クロム(30%:3μg)、セレン(20%:5μg)、カロリー(19.05%:381k カロリー)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆9%
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コーンフレーク


コーンフレークは水を使って練ったコーンミールに熱を加え、これを圧搾してから薄い破片状に成型した食品を言います。朝食に多用される傾向にあり、これは容器に入れて牛乳などをかけて食べるという簡単な手間で調理できるためと思われます。また、多くの製品はあらかじめ砂糖やシロップなどで風味づけされています。シリアル食品の一つであり、長期保存にも適した簡便食と言えます。シリアル食品とはトウモロコシをはじめ、コムギや大麦、米、オーツ麦といった穀類を押しつぶしてフレーク状もしくはパフ状、或いはシート状にして砕くといった食べやすい形に加工したものを言います。
コーンフレーク
別名:とうきび