バイガイ


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バイガイ/ばい・生

「バイガイ/ ばい・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、4.35%含有し、87kcalです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンB12(179.17%:4.3μg)、次はビタミンE(36.67%:2.2mg)、そして、蛋白質(32.6%:16.3g)、ナイアシン(30%:3.6mg)、マグネシウム(28.97%:84mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆10%
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バイガイ


越中バイガイ、オオエッチュウバイ、カガバイ、ツバイ、バイガイなど、エゾバイ科に属する巻貝(マキガイ)を総称してばいがいと言います。黒斑が列をなして、白色陶質の地に見られます。漁獲はバイ籠漁によって行われ、主に魚の切り身などを籠に入れて、餌でばいがいをつります。これは、ばいがいが腐肉食性であるためです。朝鮮半島及び日本の北海道より南側に分布しており、浅瀬の砂泥底を住処としています。一般に太平洋側の地域が「つぶ」と呼んでいるものは、日本海側の地域では「ばい」と呼ぶケースが多いと言われています。また、販売されている殻のついた生の貝を指して言うケースもあります。日本においては、ばいがいの水揚げ量がかなり減ってきているため、現在東南アジアや台湾などから、ばいがいの近縁種とされるものが輸入されています。これは、雌が雄化する環境ホルモンに起因する、繁殖不能の現象のためで、その絶滅が心配されています。旬は三月から七月にかけてで、調理では、煮物、酢の物、佃煮、和え物、酒蒸し、鮨種、串焼き、塩茹でなどに利用されています。また、少し固い身を持っているため、煮貝などにすると美味とされています。
別名:つぶ試料:ちじみえぞぼら、おおえっちゅうばい等廃棄部位:貝殻及び内臓