ホンモロコ


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ホンモロコ・生

「 ホンモロコ・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、5.65%含有し、113kcalです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンB12(375%:9μg)、次はカルシウム(130.77%:850mg)、そして、ビタミンD(90.91%:5μg)、リン(80%:640mg)、ビタミンE(48.33%:2.9mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆15%
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ホンモロコ


ホンモロコ(本諸子)はコイ科に分類され、淡水魚であり、原産を琵琶湖としています。成長すると体は凡そ十センチ程度となり、その形状は紡錘形をしていて、細長くなっています。斜めに上を向いた口を持ち、口ひげがあります。もともと琵琶湖にしか生息していませんでしたが、日本各地に移植されていきました。琵琶湖ではその資源量が低下しているため、各地のダムや湖などに種苗増殖計画によって放流が頻繁に実施され、移植が行われています。現在では、関東の河川にも見られ、移植では山梨県の山中湖や福井県の三方湖などが知られています。また、養殖をしている地域も存在しています。本諸子は、湖の中層域を群れを成して遊泳し、餌をプランクトンであるミジンコなどとしています。日本在来種のコイの仲間の中では、一番美味とされていて、特に冬の寒もろこが珍重されています。身肉は白身であり、食味はあっさりとしていて淡白なものになっています。また、柔らかい骨から構成されているため、食べやすくなっています。琵琶湖の特産物では、子持ちもろこが知られていて、冬季に漁獲されます。調理では、焼き魚や昆布巻き、佃煮、煮魚、天ぷら、酢の物、甘露煮、塩焼き、素焼きなどに利用されています。
別名:もろこ魚体全体