めじ鮪/メジマグロ

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

めじまぐろ・生

「 めじまぐろ・生 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、ビタミンB12(287.5%)、次はビタミンD(218.18%)、そして、ナイアシン(161.67%)、n-3系脂肪酸(85%)、ビタミンB6(60.83%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

めじ鮪


黒鮪(くろまぐろ)の幼魚のことを「めじまぐろ」と言います。別名では「よこわ」、「まめじ」などとも呼ばれていますが、ヨコワは黒鮪の幼魚のことを指していて、メジは黒鮪の若魚を意味しています。黒鮪は成長すると凡そ三メートル程度の体長になり、重さも二百キロを超えるものになります。また、黒鮪の旬が十二月から二月にかけてとなりますが、メジマグロのそれは、十一月から三月にかけてとなります。黒鮪は、マグロの仲間の中で最も美味とされる一番上質の魚ですが、現在日本においてその水揚げ高が減少傾向にあります。ミナミマグロもその肉質が黒鮪とよく似ていて、高級魚として知られていますが、南マグロが南半球の海域のみに分布しているのに対し、黒鮪は北半球において生息しています。何れも、サバ科に属し、泳ぐスピードも早く、大型の魚に分類されています。また、外洋性の回遊魚であり、脂身と赤みに区切ることができます。古くは日本においても縄文時代から食用にされてきた経緯があり、これはその時代の遺跡からマグロ類の骨が見つかっていることに由来するものです。調理では、刺身をはじめ鮨種、ステーキ、焼き魚、フライ、酢味噌和えなどに利用されています。尚、江戸時代が始まる頃までは、マグロ自体の肉質の評価が悪く、一般には普及していなかったと言われています。また、現在、トロと呼ばれる脂身が高級食材になっていますが、昭和が始まる頃までは、赤みの肉が上質とされていました。
めじまぐろ・生
別名:まめじ