チカ


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チカ・生

「 チカ・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、4.4%含有し、88kcalです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンB12(225%:5.4μg)、次はナイアシン(51.67%:6.2mg)、そして、蛋白質(39%:19.5g)、リン(30%:240mg)、ビタミンD(18.18%:1μg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆9%
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チカ


東北地方以北や朝鮮半島などの沿岸に生息していて、チカは成長すると体は凡そ二十センチ程度となります。見た目は公魚(わかさぎ)に似ているため、市場へもよく混じって出回っており、しばしば混同を招いています。通常、チカは、海水域に分布していて、春が訪れる頃に産卵期を迎え、河川が流入する海域において、海藻や砂礫底に卵を産みます。公魚と異なって、沼や池のような純淡水には分布していません。ちかの餌は、動物性プランクトンとしていて、二年後に成魚となります。中には三年以上生存するちかもいますが、通常、産卵後亡くなります。漁獲の際は、小さめの定置網(ていちあみ)やサビキ釣りなどによって行われます。公魚に比較すると骨は硬くなっていて、体も大型になっています。独特の臭みがあり、北海道などでは、ちかのことをワカサギ或いはヒメアジと呼んでいます。また、ちか類のことをまとめてワカサギと呼んでいるケースも多いと言われています。食味は、あっさりとした淡白なものになっていて、ちかの調理では、天ぷら、焼き魚、佃煮、フライ、マリネ、塩焼きなどに利用されています。ちかは生涯、海域で生息し、産卵期には塩分濃度が低くなっている海辺に集団で訪れます。尚、ちか釣りも注目されていて、岸壁には秋ごろから冬にかけて人が集まります。