- 単品栄養価
- 成分合計
- カロリー
乳酸菌飲料・殺菌乳製品
「 乳酸菌飲料・殺菌乳製品」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、カロリー(10.85%:217k カロリー)、次はカルシウム(8.46%:55mg)、そして、モリブデン(8%:2μg)、ヨウ素(7.69%:10μg)、ビタミンB2(6.67%:0.08mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 2% |
殺菌乳製品
乳製品(にゅうせいひん)とは動物の乳を加工して作られた製品をまとめて呼称するもので、殺菌乳製品(さっきんにゅうせいひん)は殺菌処理を施した乳製品を意味します。乳製品でよく知られるものでは、ヨーグルトやチーズ、バター、バターミルク、乳脂、カゼインなどです。ヨーグルトは乳を直接醗酵させたもの、クリームは乳の乳脂肪分を抽出したもの、チーズは乳から固形分を抽出し、固めたもの、バターはクリームの油分を分離させたもの、バターミルクはバターを作る際に発生する液体をそれぞれ意味します。また、乳脂は石鹸の原料としても知られており、工業原料として使われる傾向にあります。カゼインは安定剤や栄養剤の原料として用いられるケースが多く、こちらも工業用として使われる傾向にあります。