- 単品栄養価
- 成分合計
- カロリー
大豆油
「 大豆油」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、n-6系脂肪酸(620.88%:49.67g)、次はn-3系脂肪酸(381.25%:6.1g)、そして、ビタミンE(173.33%:10.4mg)、ビタミンK(140%:210μg)、カロリー(46.05%:921k カロリー)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 0% |
大豆油
大豆油(だいずゆ)は、大豆の種子から抽出される油脂のことを言います。匂いが少なく値段も安いことからてんぷら油やサラダ油などに使われる傾向にあります。また、安定したエマルションを示すため、マヨネーズやドレッシングの材料としても使われます。更にマーガリンやショートニングの原料としても用いられ、これは水素を加えることで硬化油が採取できるためです。精製する工程で取り除かれるリン脂質は健康食品などで大豆レシチンとして使われます。石鹸や塗料、合成樹脂の原料となる他、その透明性のある色調を活用して大豆インキとしても使われています。
大豆油