銀杏薯/イチョウイモ

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

いちょういも・塊根・生

「 いちょういも・塊根・生 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、カリウム(29.5%)、次は銅(25%)、そして、パントテン酸(21.25%)、ビタミンB1(13.64%)、モリブデン(12%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

銀杏薯


形状が三味線(しゃみせん)のばちのようになっていて、また銀杏(いちょう)の葉の形状によく似ていることから名称もそれに由来したものとなっています。粘り気が非常にあり、その粘り気は長芋より強いと言われています。産地は関東地方が中心となっており、千葉県や神奈川県、埼玉県、栃木県などが知られています。長薯よりポピュラーですが、栽培が少し困難とされています。先っぽが扇状に広がる銀杏薯(いちょういも)は、ヤマノイモ科ヤマノイモ属に分類され、別名では手薯(ていも)とも呼ばれています。食用にする際は、生食されるケースが多く、主にすりおろして利用されています。その他の調理では、汁の実、とろろ汁、揚げ物などに使われています。また、はんぺんなどにも使われており、和菓子にも用いられています。「かるかん」と言われる鹿児島県の名物などが知られています。これは、気泡性が、銀杏薯の粘性物質にあるためで、饅頭(まんじゅう)などにも使われています。尚、イモに含有される主成分は、そのほとんどがでん粉で、タンパク質が少々含有されている程度になります。また、やまのいも類は粘性が強いため、生食されるケースが多いと言われています。
いちょういも・塊根・生
別名:やまいも、手いも