ラー油

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ラー油

「 ラー油」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、n-6系脂肪酸(534.38%:42.75g)、次はビタミンE(61.67%:3.7mg)、そして、カロリー(45.95%:919k カロリー)、n-3系脂肪酸(25%:0.4g)、ビタミンA(8.43%:59μg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆0%
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ラー油


ラー油(辣油/らーゆ)は炒め物や麺類、餃子、和え物、酢の物などに使われる調味料の一つであり、辛味があるのが特徴です。この辛味は赤唐辛子を加えているためで、ベースはゴマ油になります。辣油/らーゆそのものは、このゴマ油にトウガラシの辛味成分を抽出したものを添加した調味料です。製法は、ゴマ油に刻んだ唐辛子を入れて辛味を取り込ませる方法と高温のゴマ油にトウガラシの粉末を加えてしばらく寝かす方法があります。また、製品によっては別の植物油が添加されているものも見られます。
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