サンチュ(葉・生)


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サンチュ・葉・生

「 サンチュ・葉・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、0.75%含有し、15k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンK(146.67%:220μg)、次はビタミンA(45.71%:320μg)、そして、葉酸(37.92%:91μg)、カリウム(23.5%:470mg)、マンガン(19.71%:0.69mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆9%
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サンチュ


サンチュはレタスの一種で、カキチシャや包菜、焼き肉レタスとも言われています。焼き肉に添えられる葉ものとして注目されており、焼き肉などを包んで食されています。カキチシャは日本で古くから存在しているチシャを言います。成長に伴って広がる葉を掻き取るため、この名称が使われるようになったそうです。茎チシャはカキチシャの仲間ですが、こちらは肥大した茎を食用にするため、葉を使いません。サンチュは茎チシャに属し、皮も剥いで茎も茹でて食べられます。一時期あまり見られなくなったようですが、焼き肉などを包んで食べると美味であることから人気を集めています。
別名:かきちしゃ株元を除いたもの(株元つきの場合、廃棄率:9%)