ヒトエグサ(つくだ煮)


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ヒトエグサ・つくだ煮

「 ヒトエグサ・つくだ煮」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、7.7%含有し、154k カロリーです。【旧2010年版では100g:77kcal】食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ナトリウム(83.45%:2300mg)、次は(34.29%:3.6mg)、そして、マグネシウム(32.41%:94mg)、蛋白質(28.8%:14.4g)、食物繊維(22.78%:4.1g)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆11%
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ヒトエグサ


一重草は、アオサ藻綱ヒビミドロ目ヒトエグサ科ヒトエグサ属の海藻の一つです。この海藻が一層の細胞から形成されるため、一重草と呼称されます。外観は丸く、育つにつれて放射状のしわや裂け目が見られるようになります。食品もしくは食品名としての「あおさ」や「あおのり」の多くは一重草で作られていますが、両者は分類学上目単位で分けられています。アオサの仲間は二層の細胞で一層の一重草とは異なり、またひとえぐさに触れた際、ぬめりが認められる部分でアオサ類と区別することが可能です。更にアオサは同形世代交代であり、ひとえぐさは配偶体と胞子体の形態が明らかに違います。
別名:のりのつくだ煮