金山寺/径山寺/キンザンジミソ

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

金山寺みそ

「 金山寺みそ 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、モリブデン(136%)、次はナトリウム(72.6%)、そして、マンガン(27.43%)、銅(20%)、ナイアシン(19.17%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

金山寺


原材料を大豆をはじめ、裸麦、米などとし、これに野菜である茄子(なす)やキュウリなどを混入させ、更に麹(こうじ)を用いて発酵させた食材のことを金山寺味噌(きんざんじみそ)と言います。もともと中国の径山寺から伝わったとされる製法で、金山寺味噌のことを、これに由来して径山寺味噌と書かれることもあります。醸造なめ味噌の一つとなります。炒った大豆を粗めに挽き割り、その際、皮を除去します。そして精白及び裸麦などに水分を含ませるため、水に浸します。これを、先ほど皮を除去した大豆に混入させ、蒸します。出来上がった麹に細かめに刻んだ茄子や生姜(しょうが)、紫蘇(しそ)、アサの実、蓮根(れんこん)、木耳(きくらげ)といった野菜類など、塩漬けにしたものを入れ、数ヶ月以上、熟成発酵させます。こうして出来上がったものが、金山寺味噌になります。古くは鎌倉時代に宋の径山寺(きんざんじ)から帰ってきた僧侶によって、和歌山県に所在する興福寺にその製法が伝わったとされています。
金山寺みそ