コーングリッツ(白色種)


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  • 成分合計
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コーングリッツ・白色種

「 コーングリッツ・白色種」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、モリブデン(40%:10μg)、次はセレン(24%:6μg)、そして、カロリー(17.75%:355k カロリー)、ナイアシン(17.5%:2.1mg)、蛋白質(16.4%:8.2g)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆7%
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コーングリッツ


コーングリッツは、選抜した白色種もしくは黄色種のトウモロコシを原料とし、これらの皮や胚芽を取り除いてから挽き砕いて振り分けたものを言います。コーングリッツにはデントコーンやフリントコーンなどが用いられ、普及しているスイートコーンやポップコーンなどは利用されません。ドライミリングと呼ばれる乾燥製粉にて作られます。食品用途としては、トウモロコシ由来のスナックやコーンブレッド、イングリッシュマフィン、コーンフレークなどに使われます。また、焼酎やビールなどにも利用されています。古くは信州みそにも使われていたようです。
別名:とうきび歩留り:44~55%