- 単品栄養価
- 成分合計
- カロリー
コーングリッツ・黄色種
「 コーングリッツ・黄色種」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、モリブデン(40%:10μg)、次はセレン(24%:6μg)、そして、カロリー(17.75%:355k カロリー)、蛋白質(16.4%:8.2g)、食物繊維(13.33%:2.4g)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 7% |
コーングリッツ
コーングリッツは、トウモロコシを挽いて作る穀粒のことで、馬歯種のデントコーンや硬粒種のフリントコーンなどが原料に用いられます。コーングリッツでは、甘味種のスイートコーンや爆裂種のポップコーンなど、広く普及しているタイプのものは利用されません。トウモロコシを砕く方法には、加湿製粉であるウェットミリングと乾燥製粉であるドライミリングというものがあります。こーんぐりっつはドライミリングが採用され、乾式製粉を行います。また、工業的にトウモロコシを使う場合は、その多くが何らかの用途に使われる傾向にあり、廃棄処分にされる部分はほとんどありません。
別名:とうきび歩留り:44~55%