- 単品栄養価
- 成分合計
- カロリー
マカロニ・スパゲッティ・ゆで
「 マカロニ・スパゲッティ・ゆで」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、8.25%含有し、165k カロリーです。【旧2010年版では100g:149kcal】食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、セレン(128%:32μg)、次はモリブデン(48%:12μg)、そして、銅(17.5%:0.14mg)、ナトリウム(16.69%:460mg)、ナイアシン(13.33%:1.6mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 9% |
スパゲッティ
日本において一般にパスタと言われているのは、スパゲッティやマカロニなどになります。これらはいずれも麺類であって、もともとは、小麦粉を中心とした穀類に水分を加えてこねたものを指していました。現在、こういったスパゲッティやマカロニの他、すぱげってぃーニ、ヴェルミチェッリ、カッペリーニ、ツィーテ或いはロングマカロニ、リングイーネ、ズヴェルズィーニ、タッリアテッレ、パッパルデッレ、ラザニェッテリッチェ、カッペリダンジェロといったすぱげってぃタイプのものがあります。またマニケやペンネ、リガトーニ、ルマキーネ、ファルファッレ、カッペッレッティ、ツイスト或いはスピラーレ、カヴァタッピ、ルオーテ或いはホイール、ブリッジ又はカールと呼ばれるマカロニタイプのパスタもあります。すぱげってぃは、1.6ミリから1.9ミリ程度の直径を持つ円柱状をした麺で、日本においては一番普及しているパスタと言えます。見た目がヒモに似ていることから、イタリア語のスパーゴと言われる「ひも」を意味する単語に由来してすぱげってぃと呼ばれています。はじめてすぱげってぃが使われだしたのは十七世紀以降のことで、現在では野菜などを取り入れた種類も存在しています。