鰹節/カツオブシ


  • 単品栄養価
  • 成分合計
  • カロリー

カツオブシ/かつお節

「カツオブシ/ かつお節」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、17.8%含有し、356k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、セレン(1280%:320μg)、次はビタミンB12(616.67%:14.8μg)、そして、ナイアシン(507.5%:60.9mg)、蛋白質(154.2%:77.1g)、ビタミンD(109.09%:6μg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆0%
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鰹節/カツオブシ


鰹節は、カツオの身を加熱して乾燥させた食品を言います。三枚におろしてから加熱し、焙乾を繰り返してカビ付けし、固めたものを言います。三枚におろしたものを亀節、これを上下に分割したものを本節、背側を使ったものを雄節、腹側のものを雌節と言います。また、製造工程で骨抜きして軽く焙乾させたものをなまり節、燻製にしたものを荒節もしくは鬼節、削って完了したものを裸節、荒節にカビ付けして乾燥させ、この工程を繰り返してカビが発生しにくくなったものを本枯れ節と言います。特にカビの生えた枯れ節はうま味成分や栄養に富み、価値が高くなって高級品として取り扱われます。