はまち(養殖・皮なし・刺身)


  • 単品栄養価
  • 成分合計
  • カロリー

ぶり・はまち・養殖・皮なし・刺身

「 ぶり・はまち・養殖・皮なし・刺身」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、10.15%含有し、203k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンB12(275%:6.6μg)、次はセレン(140%:35μg)、そして、n-3系脂肪酸(103.75%:1.66g)、ナイアシン(100%:12mg)、ビタミンE(91.67%:5.5mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★★☆☆☆☆☆☆☆21%
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はまち


はまちは、ブリが成長する過程で呼ばれる呼称で、だいたい四十センチ前後のブリのことを指します。ブリは出世魚であるため、大きくなるにつれて呼び名が変わります。地域によって定義も呼名もバラバラになっていますが、八十センチを超えるものはブリと呼ばれることが多いようです。また、流通過程においては大きさに関係なく、養殖されたものをはまち、天然ものをブリと呼ぶこともあるようです。ハマチ養殖は昔と比べて大きく変わっています。潮の流れの速い外海にイカダをつなぎ留めるなどして、赤潮や寄生虫、残留飼料などによる被害が発生しにくくなったようです。また、運動量も増え、身の締まったものを生育させることが可能で、天然ものと比較比しても味に遜色はないようです。