アブラツノザメ


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アブラツノザメ・生

「 アブラツノザメ・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、7.95%含有し、159kcalです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、n-3系脂肪酸(89.38%:1.43g)、次はビタミンB12(70.83%:1.7μg)、そして、ビタミンE(36.67%:2.2mg)、蛋白質(33.6%:16.8g)、ナイアシン(31.67%:3.8mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆15%
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アブラツノザメ


アブラツノザメ(油角鮫)は卵胎生の鮫(さめ)であり、雄より雌の方が体長も長くなっています。餌を甲殻類(こうかくるい)や蛸類(たこるい)、イカ類や小魚としていて、成長すると雌で体長凡そ1.2メートル程度となり、雄のそれは凡そ1メートル程度となります。寿命は八十年以上と言われていて、尻ビレは存在せず、白点が体側に見えます。また、棘(とげ)が、二つある背ビレの前縁に見られます。生息域は、少し深海で、世界各地の寒帯地域、温帯地域となります。成魚へは十年かけてなりますが、二年程度で凡そ二十センチ程度の子を数尾、産みます。ヨーロッパでは、油角鮫に人気が有り、旬は三月から五月にかけてとなります。調理では、ぬた、煮付け、燻製、から揚げ、干し物、煮こごり、練り製品などに利用されています。また、肝臓から油も抽出されていましたが、大量漁獲により、その数も減少したと言われています。栄養面では、ビタミン類であるビタミンAや脂質を多く含み、身肉も良質となっています。一般には、身肉を練り製品の材料や干しザメ、また、ぬたなどに使われています。尚、別名ではアブラノツノザメのことをアブラザメと呼ぶこともあります。
別名:ふか、あぶらざめ切り身