河豚/フグ(真河豚・生)


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  • 成分合計
  • カロリー

ま河豚/フグ・生

「 ま河豚/フグ・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、4.2%含有し、84kcalです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンB12(125%:3μg)、次はビタミンD(109.09%:6μg)、そして、ナイアシン(88.33%:10.6mg)、ビタミンB6(41.67%:0.5mg)、蛋白質(37.8%:18.9g)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆15%
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フグ


ふぐは、中国における揚子江河口付近が名産地となっていて、全世界で凡そ100種類以上存在しているとされています。生息地は暖海で、中には亜熱帯の河川下流や純淡水域に生息するものも存在します。日本では凡そ40種類ほどが知られていて、この魚が腹を膨らませた際、その形状が豚に似ている所からフグと呼ばれるようになったそうです。フグ類の中でも虎ふぐが高級魚として知られていますが、この魚に良く似た形状を持つカラスふぐというものもあり、トラふぐの代用として用いられています。ガトラと呼んで区別されますが、トラふぐに比較すると値段が落ちて、味も落ちます。主な違いは、尾びれでカラスのそれは黒く、トラふぐのそれは白色となります。ふぐ目のふぐ科に分類される魚を総称してふぐと言われていますが、この中には、近縁種であるハリセンボン科、ハコふぐ科、イトマキふぐ科を含めて呼ぶこともあります。この魚の白身の肉は、脂が少なくあっさりとした旨味を持っていて、ひれ酒、ちりなべ、刺身、一夜干し、から揚げ、たたきといった形で調理されます。因みに、縁起をかつぐ意味で「福」と言われたり、当たれば命が危険になることから、「鉄砲」と言われたりします。そして、この魚の肝臓・卵巣には、毒があり、場合によっては命に関わることもあります。ただ、ふぐは「ふく」とも言われる高級魚で、その味は、各種アミノ酸による絶妙な旨みがあります。白身魚の典型のふぐですので、タンパク質が多く、脂肪の少なさが特徴です。
まふぐ・生