さより(生)

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さより・生

「 さより・生」に関して100g中のカロリーを食事摂取基準詳細で評価した場合、4.75%含有し、95kcalです。食品の栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の栄養素は、ビタミンB12(229.17%:5.5μg)、次はビタミンD(54.55%:3μg)、そして、ナイアシン(43.33%:5.2mg)、蛋白質(39.2%:19.6g)、ビタミンB6(27.5%:0.33mg)、となります。また、耐容上限量が定められた栄養素の過剰はありません。
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さより


サヨリ(針魚)は、本州から南部に生息していて、別名ではハラグロと呼ばれています。また地域によっては、カンヌキ、クチナガ、スクビ、ハリウオなどと言われています。成長すると、体の大きさが凡そ四十センチに達するものも存在しています。体型は細長く、長く突出した下あごの先っぽは赤色になっています。弁状をした三角形の小さめの上あごを持ち、また銀白色の腹部、青緑色をした背を有しています。危機感を察知すると空中にジャンプすることが知られていて、水面周辺を群むれて遊泳します。三月から四月にかけてが旬となり、調理では刺身をはじめ、鮨種、酢の物、ムニエル、昆布締め、天ぷら、椀種、蒸し物、焼き魚、丸干しといったものに利用されています。また、黒色の腹膜を有し、ここからハラグロとも言われています。腹側は半透明になっており、腹膜には苦味があります。丸干しに利用する際は、苦味も楽しめるものになっています。吻(ふん)には鱗が存在し、小さな群れで内湾を遊泳しながら、餌の動物性プランクトンを食べています。夏が訪れる時期が産卵期となり、その際、卵を藻に付着させます。その他、含有される脂分は少な目となっています。そのため味もあっさりとした淡白なものになっています。
さより・生