舌鮃/シタビラメ

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

したびらめ・生

「 したびらめ・生 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、ビタミンB12(108.33%)、次は蛋白質(38.4%)、そして、ビタミンD(36.36%)、ナイアシン(27.5%)、n-3系脂肪酸(23.75%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

舌鮃


種類では、黒牛之舌(くろうしのした)、赤舌鮃(あかしたびらめ)、笹牛之舌(ささうしのした)といったものがあります。何れも含有される成分は、似たようなものになっています。くろうしのしたは、目が存在する周辺が黒みを帯びていますので、他の種類との見分け方は簡単にできます。あかしたびらめやいぬのしたより味の質は劣り、北海道より南側に生息しています。漁獲では、底曳網(そこびきあみ)や定置網(ていちあみ)などの方法が用いられています。舌平目は、ささうしのした、くろうしのした、あかしたびらめなどを総称して言われているもので、あかしたびらめも定置網や底曳網によって漁獲されています。これらの舌平目類のうち、もっとも多く利用されているのがあかしたびらめで、調理では塩焼き、ムニエル、フライなどに利用されています。これは味が舌鮃類の中で最も良いと言われているためで、フランス料理などでは頻繁に利用されています。ささうしのしたは、小さな舌鮃で、成長しても十五センチ程度となっています。沿岸の浅い海を好み、本州の真ん中より南側に生息しています。目の存在する方の体の色は、黒の斑紋が黒褐色の地に三列並んでいます。主に、煮物や焼き物といった調理に用いられています。尚、舌鮃はカレイやヒラメの近縁種であり、その見た目の形状から牛の舌とも呼ばれています。
したびらめ・生