飛魚/トビウオ(生)


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飛魚/トビウオ・生

「 飛魚/トビウオ・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、4.8%含有し、96kcalです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンB12(137.5%:3.3μg)、次はナイアシン(93.33%:11.2mg)、そして、リン(42.5%:340mg)、蛋白質(42%:21g)、ビタミンB6(39.17%:0.47mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆15%
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トビウオ


飛魚は、胸ビレを広げ、左右に尾びれを振って飛翔する習性があり、成長すると体は凡そ三十五センチ程度になります。重さは三百グラム程度で、別名ではあごと呼ばれることもあります。日本付近に生息する飛魚は秋になると南へ下り、春になると北へ昇ります。春トビで良く知られているのは、大型のハマ飛魚で、伊豆諸島において春に漁獲されています。夏トビでは、トビウオ、アカトビウオ、ホソとびうおなどがあります。漁獲する際は、定置網(ていちあみ)や刺し網(さしあみ)、棒受網などの方法で行われています。調理では、刺身をはじめ、揚げ物や焼き魚、丸干し、練り製品、くさや、フライ、ムニエル、バター焼き、塩焼きなどに利用されています。また、小さいものや幼魚などは、主に練り製品の材料として用いられ、他には出し汁用の製品に加工されることもあります。このうち「くさや」は伊豆諸島特有の調理で、塩乾物となります。八丈島の「くさや」や山陰地方の「あご竹輪」などは郷土料理として広く知られています。生息地は、日本の南側となります。また、回遊魚であり、海面の表層で泳いでいます。別名では、ホントビ、トビノウオ、アキツとびうおとも呼ばれていて、地方によってはフルセン、ウズ、タチョ、ツバクロ、アゴと言われることもあります。