鳥貝/トリガイ(斧足・生)


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鳥貝/トリガイ・斧足・生

「 鳥貝/トリガイ・斧足・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、4.3%含有し、86kcalです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンB12(420.83%:10.1μg)、次はナイアシン(30.83%:3.7mg)、そして、(27.62%:2.9mg)、パントテン酸(27.5%:1.1mg)、蛋白質(25.8%:12.9g)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆1%
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トリガイ


鳥貝の名称は、足の先端が、鳥の頭によく似ているところに由来しているとも言われています。また、鶏肉の味に似ている事に因んでいるとの説もあります。鳥貝はザルガイ科に分類され、成長すると殻長は凡そ九センチ程度になる二枚貝です。内湾の泥底を住処としていて、水深数十センチ前後の位置に生息しています。殻は、球形で、その厚さも薄くなっています。漁獲は、桁曳網(けたひきあみ)などによって行われ、春を迎える頃が鳥貝の食べ頃になります。貝類であるにも関わらず、深く泥中に潜りません。足はとても発達しており、黒褐色をしています。通常、殻の中に折り曲げて入っており、この足のことをオハグロと言います。敵に襲われると、その発達した足にて、素早く跳ねて逃げます。そのため、トリガイの足の部分は食感がよく、甘味があってシコシコしています。食用に嗜好されるのは、斧足と呼ばれる、足の筋肉部分で、通常、殻を除去して斧足を開いたものが出回っています。トリガイの調理では、これを鮨種にしたり、和え物、酢の物、刺身、味噌和えなどにも利用しています。日本での産地は瀬戸内海や伊勢湾などで、旬は九月から四月にかけてとなります。