うるめいわし(生)


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うるめいわし・生

「 うるめいわし・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、6.8%含有し、136kcalです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンB12(591.67%:14.2μg)、次はビタミンD(163.64%:9μg)、そして、ナイアシン(102.5%:12.3mg)、n-3系脂肪酸(65%:1.04g)、ビタミンB6(45.83%:0.55mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆6%
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うるめいわし


潤目鰯は、暖海を好み、アフリカ東岸やオーストラリア南岸などをはじめ世界各地の温帯地域にて見られます。イワシより、うるめいわしの方が暖海域を好み、日本では本州の各沿岸にて見られます。体は成長すると凡そ二十センチ程度となり、大きな目が潤んで見えます。うるめいわしの名称もこの大きく潤んだ目に由来して、潤目鰯と呼ばれるようになりました。円筒形をした体を持ち、ニシン科に分類されています。ただ、他の鰯類より生存数が少ないため、希少価値のあるものとなっています。冬から夏が訪れる頃までがウルメイワシの産卵期となり、旬は十二月から二月にかけてとなります。ウルメイワシは脂肪の含有量が少ないため、基本的には丸干し或いはうるめ干しといわれる干物やうるめ節などに利用されるケースが多くなっています。また、鮮魚が出回ることはあまりありませんが、秋に漁獲されるウルメイワシは、刺身に使われることもあります。尚、ウルメイワシ節は、その多くが削り節の原料となります。甘味を有する味ですが、濃厚な味を出すイワシ類では、かたくちいわし節となっており、少し魚臭が残るものの、その生産量は非常に多くなっています。その他、ひらご節というものもありますが、これは、まいわし節のことを指しています。淡白であっさりとした味を持ち、まろやかで癖のないものになっています。