がざみ(蟹・生)


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がざみ・生

「 がざみ・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、3.25%含有し、65kcalです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンB12(195.83%:4.7μg)、次は(137.5%:1.1mg)、そして、ナイアシン(54.17%:6.5mg)、亜鉛(46.25%:3.7mg)、ビタミンE(30%:1.8mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆12%
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がざみ


ワタリガニは九つの鋸歯(きょし)が甲部の前側の縁に見えていて、横に飛び出した歯が最後尾にあります。成長したワタリガニは、甲幅が凡そ十五センチ程度になり、重さは百八十グラム程度となります。また、一番後ろに見える脚は、泳ぐために使用されていて板状のものになっています。ワタリガニの鋏(はさみ)部には尖った歯があり、これを用いて、他のカニ、エビ、小魚、ゴカイなどを捕獲して餌としています。ワタリガ二科に分類されていて、浅い海を広範囲に行動するため、ワタリガニと呼ばれています。同じワタリガニでも雌の方が雄より小さく、日本では、本州の北側から九州までにおいて分布しています。また中国や韓国などでも、内湾において見られます。産卵期は、5月から六月頃及び七月から八月頃と年二回訪れます。現在、養殖によって稚ガニを育て、これを放流して水産資源を確保しています。市場へは、台湾や中国からの輸入ものが多くなっていますが、身肉は多めで、柔らかい殻を持っているため、食べやすいものとなっています。旬は夏で、調理において、焼き蟹や茹で蟹として利用されることが多いです。塩茹でしたものを生姜酢醤油や二杯酢などで食すると、美味とされています。また、良い出汁がでるため、鍋物や味噌汁などにも利用されています。尚、がざみは和名で呼ばれる名称のことで、市場では渡蟹(ワタリガニ)の名称で出回っています。
別名:わたりがに廃棄部位:殻、内臓等