桃/モモ(缶詰・白肉種・果肉)


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桃/モモ・缶詰・白肉種・果肉

「 桃/モモ・缶詰・白肉種・果肉」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンE(20%:1.2mg)、次は食物繊維(7.78%:1.4g)、そして、(5%:0.04mg)、カロリー(4.25%:85k カロリー)、カリウム(4%:80mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆2%
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モモは、バラ科桃属の植物、もしくはその果実を言います。果皮に柔らかい毛が生えている水蜜(すいみつ)種が広く出回っており、桃色や赤、黄色、白色などの果肉色を呈します。一般に缶詰加工されているのは、果肉色が黄色になっている黄桃(おうとう)系の品種ですが、白肉種も見られます。最近ではゴールデンピーチや黄金桃(おうごんとう)の生食用の黄モモも市場へ流通しています。種子の内核は漢方の領域で利用されており、モモ核(とうかく)やもも仁(とうにん)と呼称されます。主に結構改善などに使われています。白もも花(はくとうか)は蕾のことで、利尿作用や便通改善の目的で利用されます。樹木は丈夫であることから箸などの材料とされ、樹皮汁は染料として活用されています。
別名:毛もも試料:ヘビーシラップ漬内容総量に対する果肉分:60%ビタミンC:酸化防止用として添加品あり