- 単品栄養価
- 成分合計
- カロリー
まくわうり・白肉種・生
「 まくわうり・白肉種・生」に関して1個約250g中の カロリーを国の基準で評価した場合、4%含有し、80k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる1個約250g中の 成分は、ビタミンC(75%：75mg)、次は葉酸(52.08%：125μg)、そして、カリウム(35%：700mg)、ナイアシン(18.75%：2.25mg)、食物繊維(13.89%：2.5g)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
| 成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 9% |
まくわうり
真桑瓜は、スミレ目ウリ科に分類される植物、及びその果実を指します。原産地を南アジアとするつる性一年草で、雌雄同株となります。もともとメロンを種とし、日本へはウリの一品種として伝わったようです。名称はかつて岐阜県で真桑村と呼ばれていた地域名に由来していると考えられており、これは真桑村が日本での産地であったことに因むようです。まくわうりそのものは、縄文遺跡からその種子が見つかっていることから、少なくともこの頃にはすでに伝わっていたものと推測されます。形状は品種によって様々ですが、一般的には楕円形のものが多くなっています。