五斂子/ゴレンシ/スターフルーツ

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

スターフルーツ・生

「 スターフルーツ・生 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、ビタミンC(12%)、次は食物繊維(10%)、そして、パントテン酸(9.5%)、カリウム(7%)、葉酸(4.58%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

五斂子


ゴレンシはカタバミ科ゴレンシ属に分類される常緑小高木で、スターフルーツとも呼ばれています。果肉は多く且つ多汁で、成熟と共に甘味が強くなっていきます。重さ約五十グラムの果実は、十センチほどの長さで、そこに五本の稜(りょう)が存在します。やや酸味があるものの、原産地を熱帯アジアのジャワ、インド、モルッカ諸島、マレーとするトロピカルフルーツです。果皮は薄くて光沢があり、成熟すると果面は黄色に変化します。また、輪切りにした横断面が、星型になるのが特徴です。そのため別名スターフルーツと言われる所以です。旬は九月から二月にかけてで、日本では沖縄が産地となりますが、その生産量は少量となります。品種では、甘味種と酸味種があり、主な利用のされ方は、薄く輪切りにする生食をはじめ、ジャム、ジュース、ゼリー、蜜漬、ピクルス、サラダといったものに用いられています。紀元前から中国の文献には記録がなされていて、ゴレンシは生梅に良く似た風味を持ちます。栄養面では、ビタミンCやペクチンといった成分が目立ちます。

時期・特徴

年中出回っていますが美味しく食べられる時期は9月から2月頃です。ゴレンシは漢字で五斂子と書き、切り口が星形に見えるためスターフルーツとも呼ばれています。果実は長さが10センチくらいで、果皮は黄緑色で熟すと黄色になります。サクサクとした食感に瑞々しい青梅のような酸味が特徴的です。生食には強い甘味の甘味種、砂糖漬けにしたりジャムなどに使用するときは強い酸味のある酸味種が向いています。皮ごと食べられますが、出っ張りの部分は少し苦みがあります。水洗いをしてから、カボチャのように出っ張っている部分を、面取りしてから食べるのがよいかと思われます。サラダやデザートに星形のゴレンシはとても綺麗で華やかなトッピングになります。またサラダなどには、熟しきる前の少し青みが残った頃に食べると食感がよい。縦に細切りにすると、より一層美味しく食べられます。

ゴレンシの選び方

ツヤがありハリのあるものを選ぶ。軽いものやシワシワになったものは避けて下さい。

ゴレンシの保存法

熟すまでは20度前後で冷蔵庫に入れずにそのまま保存して下さい。黄色くなってきたら食べごろですので冷蔵庫で冷やします。すぐに熟さないようにするには冷蔵庫に入れておくとよいでしょう。1週間から10日くらい日持ちします。熟したものは砂糖漬けやピクルスにすると長期間保存出来ます。
スターフルーツ・生
別名:ごれんし