ドリアン(生)

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

ドリアン・生

「 ドリアン・生 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、葉酸(62.5%)、次はモリブデン(40%)、そして、ビタミンE(38.33%)、ビタミンC(31%)、ビタミンB1(30%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

ドリアン


パンヤ科ドリアン属で常緑高木果樹となります。マレーシア及びカリマンタン島がドリアンの原産地とされていて、特異な臭気を有しています。タイ、スマトラ、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、ジャワといった地域では昔から栽培されていますが、それ以外ではあまり栽培されていません。ドリアンの品種では、ダンバカ、ストロング、ティンカップ、ジャントン、ミサイ、ディンケル、ビリンビン、ガジャといったものがあり、これらは何れもマレーシア半島において選抜されているものです。果実の重量は凡そ二キロ前後で、果形は卵形又は球形、長球形をしています。厚い果皮内部は五つに区分けされ、淡黄色の果肉内には数個の種子があり、果実表面は突起で包まれています。果皮内壁から放たれる、タマネギの腐敗臭のようなにおいは、インドール誘導体といわれる物質のためです。また、果肉はクリーム状で、とても甘いものとなります。着果後三ヶ月程度で成熟するとされ、その際における自然落下時がドリアンを食べるのに最適とされています。ドリアンの栄養面では、炭水化物が豊富に含まれており、他にもビタミンB1やビタミンE、ミネラルである鉄分などが多く含まれています。生食のほか、加工品として、アイスクリーム、ジャム、シャーベット、菓子といったものに利用されています。尚、若果は野菜として利用され、ジャガイモに良く似た肉質の種子も食用にされています。
ドリアン・生