ぐみ(生)

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

ぐみ・生

「 ぐみ・生 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、ビタミンE(36.67%)、次は銅(12.5%)、そして、パントテン酸(11.25%)、食物繊維(11.11%)、カリウム(6.5%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

ぐみ


グミ(胡頽子/茱萸)はグミ科グミ属に分類され、主に生垣や庭木として用いられているケースが見られます。果実は小さく、球形から楕円形など丸みを帯びた様々な形状をしています。また、やや渋みがあり、甘酸っぱい味がし、熟すと赤色になります。栄養面ではカロテンが含まれていて、主に生食や果実酒などに利用されます。旬は六月前後となります。凡そ40種類ほど存在し、日本全国の野山に自生していて、食用にされるのは、この一部となります。日本で栽培されている種類では、マルバぐみ、ツルぐみ、アキぐみ、トウぐみといったものがあります。マルバぐみは、春に熟するもので、ツルグミは初夏に熟します。ナツぐみは夏に熟し、アキぐみは秋に熟します。トウぐみは味の良さに評価があり、渋みも少なく、大きい果実を熟します。このトウぐみに含まれるダイオウグミという品種は、中でも非常に大きいものとなり、その重さも凡そ10グラムと他のグミのそれに比較すると重いものとなります。熟した成果には、ビタミンCが含まれており、生食や果実酒以外、ジャムなどに利用されています。尚、ナワシログミには薬効があるとされていて、下痢止めや咳止めといった用途に用いられています。因みに菓子類のグミと果物のグミとは何の因果関係もありません。
ぐみ・生