オリーブ

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  • 加算後
  • 消費カロリ

塩漬・グリーンオリーブ

「 塩漬・グリーンオリーブ 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、ビタミンE(91.67%)、次はナトリウム(50.82%)、そして、銅(21.25%)、食物繊維(18.33%)、カルシウム(12.15%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

オリーブ


オリーブは、キンモクセイ科に分類されていて、一個の果実は凡そ三グラム程度となります。原産地は地中海沿岸地方で、木の樹齢は三百年から四百年に及びます。そのため、非常に経済的な樹木として重要視されています。また、木の生長スピードも速く、凡そ三年から四年で結実に達します。最初にオリーブの栽培が成功したとされるのは、日本では香川県小豆島とされています。今では、その栽培範囲も岡山県といったところにも広がっています。果実は成熟に近づくにつれて、濃緑色から淡黄色、そして赤紫色から黒紫色へと、変色する過程を経ます。果実が完熟すると、油を凡そ二割前後含み、熟果した果実からオリーブ油を抽出します。旬は八月から九月にかけてが該当し、世界では、イタリア、スペイン、トルコ、ギリシアといった国々がオリーブの産地となります。また、オリーブにはピクルスといったものもあり、それぞれ、ピクルスグリーン、ピクルスライプ、ピクルススタッフドと呼ばれています。ピクルスの果実は主に塩蔵品のピクルスとして用いられていて、生食には適していません。緑色をした未熟な果実の塩蔵品をピクルスグリーンといい、紫黒色をした完熟果実の塩蔵品をピクルスライプ、種を除去してアーモンドやタマネギ、ピメントといったものを詰め込んだ塩蔵品をピクルススタッフドと言います。利用のされ方は、一般に生食されますが、料理の添え物などとしても用いられています。
塩漬・グリーンオリーブ