ポンカン


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ポンカン・砂じょう・生

「 ポンカン・砂じょう・生」に関して1個約90g中の カロリーを国の基準で評価した場合、1.8%含有し、36kcalです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる1個約90g中の 成分は、ビタミンC(36%:36mg)、次はカリウム(7.2%:144mg)、そして、ビタミンA(6.69%:46.8μg)、ビタミンB1(6.55%:0.072mg)、パントテン酸(5.4%:0.216mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆3%
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ポンカン


ポンカンの原産地はインドとされていて、インドをはじめ東南アジア、中国南部、台湾といった国々で栽培されています。ポンカンがインドから中国に渡来したのは、唐代に入ってからで、その後、中国から台湾へ1796年に導入されたとされています。日本へは1896年にぽんかんの苗木が台湾から鹿児島へ渡り、そこから国内栽培が開始されました。重さ百五十グラム程度の果実は、果皮が向きやすい上に、じょうのうと言われる袋が容易に分離するため、食べやすくなっています。また、非常に甘味があり、酸味は少なく、果肉が柔らかいことに加えて、とても良い香りがします。日本におけるぽんかんの生産地は、鹿児島県をはじめ、高知県や愛媛県、熊本県や宮崎県といった地域になります。その他、静岡や宮崎、大分、和歌山といった地域でも栽培されています。旬は、地域によって変わりますが、南西諸島では十一月の下旬となっています。主なぽんかんの利用法は生食となっていて、加工品では僅かにジュースといった製品に用いられています。尚、ぽんかんは主に熱帯地域や亜熱帯地域において育つ柑橘のため、上質の果実を育てるには、凡そ年平均十七度の気温が条件とされています。このため、かつては栽培が可能となる地域も限定されるものとなっていましたが、現在では、少し気温の低い地域でも適応性のある品種が発見されていて、広く栽培が可能となっています。