エイ

エイの概要

エイはもともと燕尾と言われていましたが、これは長い尾を持っていたことに由来します。これが転じてエイと呼ばれるようになったそうです。ムチ状の尾を持ち、体は平たい上下になっています。中には毒のトゲを尾の上側に持っている種類もあり、分布域は北海道より南側の沿岸各地になります。仲間となる種類では、アカエイ、メガネカスベ、ガンギエイ、ツマリカスベがあります。アカエイは煮付けに利用すると美味とされており、国内では広く食用にされている種類です。全長はおよそ一メートル程度で、北海道から南側に分布しています。メガネカスベはホンオとの別名を持っていますが、これは韓国での呼び名です。生で珍味として食べられており、分布域は中国沿岸やオホーツク海、東シナ海となります。ガンギエイは練り製品に使われている種類であり、全長はおよそ一メートル弱となります。主に青森県より南側の沿岸で見られます。ツマリカスベはやや小形であり、分布域は宮崎県から神奈川県となります。

エイ/期待される効能・効果

眼精疲労や皮膚の働きを保つのを改善する作用があると言われています。また、骨や免疫、肝機能を強化する他、皮膚の働きを保つのを改善する働きがあるとされます。その他、細胞の老化を防いだり、関節炎を予防する作用があると言われています。含有される成分にはコラーゲンがあります。この成分は細胞と細胞を結合する作用があり、体の新陳代謝を活性化させる効果があると言われています。柔軟性のある頑丈な血管を形成するのもこの成分の効果によるものです。また、免疫力を強化したり、体組織の老化を防ぐ役割があると言われています。更に骨のカルシウム沈着を促進する働きがあると言われているため、歯や骨を強化する作用があると考えられています。その他、老人性白内障や骨粗鬆症、老眼、関節炎などの予防にも有用とされます。