衛生ボーロ

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  • 成分合計
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衛生ボーロ/ボーロ・小粒

「衛生ボーロ/ ボーロ・小粒」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、クロム(30%:3μg)、次はセレン(24%:6μg)、そして、カロリー(19.55%:391k カロリー)、ビタミンD(10.91%:0.6μg)、ビオチン(10.2%:5.1μg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆6%
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衛生ボーロ


衛生ボーロは焼き菓子の一つであり、砂糖、鶏卵、小麦粉を主な材料としています。ボーロはポルトガル語のお菓子に由来しており、もともと16世紀ごろの南蛮菓子を起源としています。時代の流れとともに作り方が工夫され、その一つが衛生ボーロとなります。今日では幼児に食されるお菓子の一つとして知られており、口どけがよく、柔らかい食感となっています。小麦粉、砂糖、鶏卵のほか、炭酸アンモニウムなどの膨張剤を用いて生地を作り、これを一定の大きさに切り、回転させる機器を使って丸めています。その後、焼き上げて仕上げます。
別名:たまごボーロ、乳ボーロ、栄養ボーロ、衛生ボーロ乳児用としてカルシウム、ビタミン等の添加品あり