ひなあられ(関東風)


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  • 成分合計
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ひなあられ・関東風

「 ひなあられ・関東風」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、n-6系脂肪酸(21.25%:1.7g)、次はカロリー(20%:400k カロリー)、そして、n-3系脂肪酸(12.5%:0.2g)、(11.43%:1.2mg)、蛋白質(10.2%:5.1g)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆5%
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ひなあられ


雛霰は、白豆、黒豆、白丸、あられ風船から形成されます。白豆は黄大豆、黒豆は黒大豆に糖蜜をかけたもので、白丸はもち米を蒸して煎り、これに糖蜜をかけたものです。またあられ風船は、水漬けした餅米を蒸してついたもので、場合によっては着色後に切って煎り、これに糖蜜をかけたものです。雛霰は3月3日、桃の節句にひな人形と共に供え物として使われるあられのことで、いわゆる雛祭りで広く知られます。関西においては丸い形をした霰に塩や醤油などの味付けをする傾向にあり、名古屋方面では丸形と円柱状のものがあり、味は甘くなっています。
ひなあられ・関東風