鹿の子/かのこ

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

かのこ

「 かのこ 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、食物繊維(21.11%)、次は鉄(15.24%)、そして、カロリー(13.2%)、銅(12.5%)、蛋白質(9.6%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

鹿の子


鹿の背中には「まだら」が見られるが、「かのこ」の名称は、つけたあずきがこれに類似することに由来する。種類では小豆をつけた「鹿の子」とインゲン豆をつけた「京鹿の子」などがある。ぎゅうひや羊羹(ようかん)などを餡に包んだものだが、もともとは江戸時代に手作りの餅菓子として広まった。当時、餡に持ちを包み、ササゲをつけたものに人気が出たとされる。これが色んな地域に広まったものと考えられている。かのこは、ぎゅうひなどを芯として餡で包んだものである。また、蜜漬けした小豆をつけ、さらにかんてん駅を刷毛塗りして出来上がる。餡以外にも青エンドウやインゲン、クリなどをのせる場合もある。尚、ぎゅうひは求肥と書き、餅とは製法や材料が異なる。どちらももち米から作られるが、餅はもち米を蒸して作られる。一方、求肥はもち米を粉にし、これに水と砂糖を加えたものである。特に求肥には砂糖が加えられることから、餅と違って常温でも柔らかく維持できる。これは砂糖に保水性があるためである。牛皮とも書く。
かのこ