ワッフル(ジャム)


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  • 成分合計
  • カロリー

ワッフル・ジャム入り

「 ワッフル・ジャム入り」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、カロリー(14.35%:287k カロリー【旧2010年版では100g:237kcal】)、次はパントテン酸(13%:0.52mg)、そして、ナイアシン(11.67%:1.4mg)、リン(10.5%:84mg)、蛋白質(9.6%:4.8g)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆6%
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ワッフル


ワッフルは日本だと、柔らかいスポンジ生地が用いられ、これを焼いて折って中にジャムやクリームを充填したのものとなります。ヨーロッパでは薄いせんべい状のお菓子ですが、日本では明治以降にジャムを用いたものが風月堂により創製され、次に中村屋がカスタードクリームを取り入れたワッフルを考案したそうです。とはいえ、現在ではヨーロッパ風のわっふるにも人気が出ており、両面で挟んで焼いたものも多く見られます。味は薄く食感もさっくりしており、クレープと同じく調理を見せながら販売しているお店も見られます。