ピタヤ/ドラゴンフルーツ

ドラゴンフルーツ/ピタヤの概要

メキシコが原産地と言われており、数属のサボテン類の果実を総称してピタヤと呼んでいます。東南アジアでは、上記の内、うろこ状の突起が見られる果皮を持つものをピタヤと呼んでいます。熱帯アメリカでは生垣植物として普及しており、夜開性サボテンとしても知られている一方で、果実は市場に流通しています。仲間となる種類ではレッド、ゴールデン、ホワイトピタヤがあります。レッドピタヤは、市場へ出回っている量も多く、国内では沖縄での栽培が知られています。ポリフェノールが含有されていますが、これは赤色の色素成分です。芳香性に優れ、強い甘味を持ち、ホワイトに比較すると水分量が多くなっています。ゴールデンドラゴンフルーツは爽快な味を持ち、酸味と共に甘味も適度なものになっています。れっどやほわいとぴたやに比較すると少し小形で、原産地はコロンビアとなります。ホワイトドラゴンフルーツは少し強い酸味が感じられ、甘味はレッドに比較すると低くなります。原産地はメキシコで、紅皮白肉種となります。

ドラゴンフルーツ/期待される効能・効果

骨を強めたり、視力を保つのを改善する働きがあるとされます。また、便秘を改善したり、解毒、癌抑制、疲労回復の作用もあると言われています。更に動脈硬化や高血圧の予防にもドラゴンフルーツが役立つとされます。含有される成分では食物繊維やアントシアニン、アルブミンなどがあります。食物繊維には整腸作用があり、腸内の善玉菌を活発化させる働きがあると言われています。アントシアニンは水溶性の抗酸化物質であり、色素成分となります。視力を高めたり、癌や血糖値上昇の抑制作用があるとされます。アルブミンには害のある重金属を解毒する作用と共に、その排泄を促す働きがあると言われています。蛋白質の仲間の中では血中に存在する量が最も多いとされます。