和牛肉リブロース(脂身・生)


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和牛肉リブロース・脂身・生

「 和牛肉リブロース・脂身・生」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、カロリー(37.6%:752k カロリー【旧2010年版では100g:818kcal】)、次はビタミンB12(29.17%:0.7μg)、そして、n-6系脂肪酸(22.88%:1.83g)、セレン(16%:4μg)、ビタミンE(15%:0.9mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆7%
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和牛肉リブロース


和牛は、昔から日本にいる牛と外国種などを掛け合わせて誕生した牛のことを言います。改良が重ねられているため、基本的には両者の優れた部分が残るようになっています。多くは黒毛和種、赤毛和種、無角和種、東北短角種などのことを指し、黒毛和種では、ブラウンスイスやデボン、無角和種ではアバーデンアンガス、東北短角種にはショートホーンの血統が受け継がれています。尚、リプは牛肉などの肋骨の位置する肉のことを指し、ロースは肩から腰にかけての背肉をいいます。また、リプロースは霜降りになりやすい特徴があり、ステーキやローストビーフなどの料理に用いられています。
和牛肉リブロース・脂身・生